「子どもがスケボーやってみたい!」と言い出すと、親としてはうれしい反面、
- 転んでケガをしないかな?
- 安いものでも大丈夫?
- 住宅街で音がうるさくならない?
と不安になりますよね。
特に子ども向けスケートボードは、見た目が似ていても乗りやすさやタイヤの回りやすさに大きな差があります。安すぎるものを選ぶと、タイヤがうまく回らず「楽しくない」と感じてすぐ飽きてしまうこともあります。
この記事では、初めてのスケボー選びで後悔しないよう、楽天で購入できる子ども向けスケートボードを5つに絞ってご紹介します。
スケボー本体を選ぶ前に、「何歳から始めていい?」「公園や道路で乗っても大丈夫?」という安全面も気になる方は、こちらの記事も参考にしてください。
👉 子どものスケートボードは何歳から?ケガを防ぐ安全な始め方
子ども用スケボーは目的別に選ぶと失敗しにくい
結論からいうと、
- 6〜8歳で初めてのスケボーなら → 「Kronos」または「GOSK8」(5,000〜6,000円台)
- 小学生で本格的にやらせたいなら → 「THREE WEATHER I-COMPLETE」(プロショップ品)
- やる気十分・長く続けさせたいなら → 「HEAVEN」または「ELEMENT」(競技対応)
この3基準で選ぶと失敗しにくいです。
なかでも迷ったら、THREE WEATHER I-COMPLETEが選びやすいです。5,000円台の商品より価格は上がりますが、プロショップ系ブランドの完成品で、遊び用から本格練習まで対応しやすいバランスがあります。「安すぎて失敗したくないけれど、いきなり高級モデルは不安」という家庭に向いています。
子ども用スケボーおすすめ5選を比較
年齢・目的・静音性で選べる比較表
| 商品名 | 価格(楽天目安) | 対象年齢 | サイズ感 | 音の注意点 | セット | 向いているご家庭 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| THREE WEATHER I-COMPLETE | 約9,900円 | 小学生全般 | 標準 | 練習場所によっては走行音が出やすい | 完成品 | 迷ったらこれ。遊びから本格練習まで使いたい家庭 |
| GOSK8 キッズコンプリート 28インチ | 約5,980円 | 5〜9歳 | 小さめ〜標準 | やわらかめのタイヤなら音を抑えやすいが、路面による | 完成品 | 低学年の初めての1台を探している家庭 |
| Kronos 28インチ コンプリート | 約5,480円 | 6歳〜小学校低学年 | 小さめ〜標準 | 購入前にレビュー要確認 | 完成品 | まず5,000円台で試したい家庭 |
| HEAVEN JUNIOR COMPLETE Vitamin | 約13,970円 | 小学生〜 | 標準 | 公園・練習場所向き | 完成品 | 本気で上達させたい家庭 |
| ELEMENT キッズコンプリート 7.37インチ | 約14,850円 | 小学校中学年〜中学生 | 大きめ | 練習場所の公園・スケートパークなど練習場所の確保がおすすめ | 完成品 | ブランドで子どものやる気を引き出したい家庭 |
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子ども用スケボーで失敗しない選び方
初めての子ども用スケボーは「本体+保護具」で考える
子ども用スケボーを選ぶときは、本体だけでなく、ヘルメット・ひじ当て・ひざ当ても一緒に考えておくと安心です。
スケボーは、スピードを出さなくても転ぶことがあります。特に初めてのうちは、乗り方に慣れていないため、バランスを崩して手やひざをつきやすいです。
そのため、最初の1台を選ぶときは、
- スケボー本体
- ヘルメット
- ひじ当て
- ひざ当て
- 練習できる場所
までセットで考えるのがおすすめです。
ヘルメットを選ぶときは、デザインだけでなく「頭囲が合っているか」も大切です。スケボー用を選ぶ場合でも、まずは子どもの頭のサイズを正しく測っておくと失敗しにくくなります。
頭囲の測り方や、子ども用ヘルメットを選ぶ基本を知りたい方は、こちらも参考にしてください。
👉 子どもの自転車ヘルメットはいつから必要?サイズの測り方も解説
低学年のうちは、最初から一人で遊ばせるより、保護者が近くで見守れる場所から始めると安心です。
防具の必要性や、安全に練習しやすい場所について詳しく知りたい方は、こちらの記事でも解説しています。
👉 子どものスケートボードは何歳から?ケガを防ぐ安全な始め方
まず「ちゃんとタイヤが回るか」を確認する
安すぎるボードは、タイヤが回りにくく、子どもが何度蹴っても前に進みにくいことがあります。楽しさを感じにくくなり、すぐ飽きてしまう原因になりがちです。
「とりあえず試してみたい」場合でも、5,000円台以上を目安にすると失敗を防ぎやすいです。
子どもの体格に合うサイズを選ぶ
大人用に近い大きめのボードだと、子どもが足を置く位置をつかみにくく、バランスを崩しやすくなります。
小学校低学年なら小さめ〜標準サイズ、中学年以降で体格がしっかりしている子なら標準〜やや大きめが目安です。「長く使えるから大きめを」と考えると、最初に怖い思いをして嫌いになることがあります。
住宅街で使うなら練習場所と騒音を先に確認
スケボーの音は、タイヤの素材と路面の組み合わせで変わります。購入前に以下を確認しておくと安心です。
- 家の前で練習する予定か、公園まで持っていくか
- 近所への音を気にしにくい場所があるか
- 音が気になるときにやわらかめのタイヤへ交換できるか
保護グッズも一緒に準備する
スケボー本体と同時に、ヘルメット・ひじ当て・ひざ当ても用意しておきましょう。スピードを出さなくても転ぶことはありますので、初めての練習には保護者が近くで見守りながら使わせることが大切です。
失敗しやすい親のタイプ別チェック
「まず安いもので試したい」タイプ 3,000円台の格安品は、タイヤが回りにくく子どもがすぐ飽きやすい傾向があります。試してみるにしても、5,000円台以上を最低ラインにした方が失敗しにくいです。
「騒音が心配なのに練習場所を決めていない」タイプ 買ったあとに「家の前では音が響く」「公園まで遠い」となると、結局使わなくなりがちです。購入前に練習場所を決めておきましょう。
「体格に合わないサイズを選ぶ」タイプ 長く使えると思って大きめを選ぶと、最初に怖い思いをして嫌いになることがあります。低学年のうちは「今の体格に合うか」を優先した方が長続きしやすいです。
子ども用スケボーおすすめ5選
1位:THREE WEATHER(スリーウェザー)I-COMPLETE|迷ったら選びたい総合バランス型
日本最大のスケートボード販売網を持つムラサキスポーツのオリジナルブランド。全国のスタッフとライダーの声をもとに設計された、「これで間違いない」と言われやすいモデルです。
メリット
プロショップが選んだパーツが最初から組み合わされており、買ってすぐ本格的な乗り心地を体験しやすい設計です。安価なボードと比べて板の反発力がよく、ジャンプの練習を始めた際に上達を感じやすいという体験談も多く見られます。また、金属パーツの耐久性が高く、激しい着地を繰り返しても精度が維持されやすいという評価もあります。ムラサキスポーツ直営店でのサポートや相談ができる点も、スケボーに詳しくない保護者にとって心強いポイントです。
デメリット
本格的な作りのため5,000円台の商品より重みがあり、幼い子が長時間持ち歩くのに重さを感じることがあります。競技向け設計のためタイヤがやや硬めで、荒れた路面で走行する際に振動を感じやすいという声もあります。
こんなご家庭に どれを選べばいいか迷っている・安すぎるものは不安だけど高すぎるものも避けたい・子どもが続ける可能性も視野に入れて選びたい家庭に向いています。
こんなご家庭には不向き まだ本当に興味を持つかわからない段階で、とにかく最安で試したいご家庭には予算オーバーかもしれません。
2位:GOSK8(ゴースケート)キッズコンプリート 28インチ|低学年の初めての1台に
日本の子どもの体格に合わせて独自に設計されたブランド。軽量で扱いやすく、長年にわたって多くの家庭で選ばれてきたモデルです。
メリット
小学1年生前後の子どもの歩幅や足の大きさにジャストフィットしやすいというサイズ感への評価が多く見られます。タイヤが適度にやわらかく設計されているため、アスファルトの上でも走行音を比較的おさえやすい傾向があります。専門店が監修しているため部品の精度が高く、レビューでは、部品の作りや扱いやすさを評価する声も見られます。
デメリット
身長が140cmを超えてくると、ボードが小さく感じてバランスを崩しやすくなることがあります。また、デッキを保護しているビニールがパーツの間に挟まっており、取り除くのにハサミやレンチが必要になることがあるという声もあります。
こんなご家庭に 5〜9歳の低学年に初めて買いたい・子どもが自分で持ち運べる軽さを重視したい家庭に向いています。
こんなご家庭には不向き 体格が大人に近い子や、最初から本格的なトリック(技)をプロ志向で練習したいお子さんには向かないことがあります。
3位:Kronos(クロノス)28インチ コンプリート|5,000円台で始めたい家庭に
2024年の新モデルとして登場したエントリーモデル。「挫折せず楽しく始めること」を優先して設計されています。
メリット
安価なボードにありがちなタイヤが回りにくい問題が改善されており、少ない力でもスムーズに進みやすいという走行性能への評価が見られます。初日からボードに立ちやすい安定した設計という報告も目立ちます。最新モデルらしい洗練されたデザインが用意されており、子どもの所有感が高まりやすいという声もあります。
デメリット
小学校高学年以降の体格が大きめの子にはやや小さくなることがあります。激しいジャンプ技を繰り返すようになると、耐久性に限界を感じる可能性があります。
こんなご家庭に まず5,000円台で試したい・6歳前後の子どもに初めての1台を選びたい家庭に向いています。
こんなご家庭には不向き 将来的にプロレベルを目指しており、最初から高性能な道具を与えたいと考えているご家庭には物足りなくなることがあります。
4位:HEAVEN(ヘブン)JUNIOR COMPLETE Vitamin|本気で上達させたい子に
日本アクションスポーツ連盟(JASA)加盟ブランドが開発した競技志向のジュニアモデル。本気で上達を目指す子どものために作られたハイスペック品です。
メリット
国内プロショップで長年販売されてきた実績があり、滑りの滑らかさが他と違うという評価が目立ちます。ボードが軽量設計で、脚力の弱い子でも板を跳ね上げやすく、技の習得スピードが上がったという体験談も見られます。
デメリット
価格が1万円を超えるため、数回で飽きてしまう可能性がある場合は初期投資として重く感じることがあります。
こんなご家庭に 安物で後悔したくない・子どもが「本気で上達したい」という意欲を見せている家庭に向いています。
5位:ELEMENT(エレメント)キッズコンプリート 7.37インチ|ブランドでやる気を引き出したい子に
世界トップクラスのプロライダーを多数擁する、世界規模のスケートボードブランド。ブランドが持つ「本物感」がそのまま子どものモチベーションにつながりやすいモデルです。
メリット
世界的に有名なブランドのため、スケートパーク等で他の子どもたちとのコミュニティに溶け込みやすく、自信につながるという評価があります。本格ブランドらしい作りを評価する声もあり、長く使いたい家庭に選ばれやすいモデルです。
デメリット
初期投資として他のモデルの2〜3倍程度かかることがあり、単なる外遊びとして考えている場合はオーバースペックになる可能性があります。
こんなご家庭に ブランドで子どものやる気を引き出したい・小学校中学年以降で本格的に取り組ませたい家庭に向いています。
よくある質問
Q. 子ども用スケボーは何歳から使えますか? 5〜6歳ごろから使えるモデルもありますが、年齢だけでなく体格や運動への慣れも大切です。初めてなら低学年向けの小さめサイズを選ぶのが無難です。
何歳から始めるか、防具や練習場所の注意点を詳しく知りたい方は、こちらも参考にしてください。
👉 子どものスケートボードは何歳から?ケガを防ぐ安全な始め方
Q. 3,000円台の安いスケボーでも大丈夫ですか? タイヤが回りにくく、子どもが楽しさを感じにくい場合があります。試してみるにしても、5,000円台以上を目安にすると失敗しにくいです。
Q. 住宅街で使うと音はうるさいですか? 路面やタイヤの種類によって音は変わります。購入前に練習場所を決めておくことをおすすめします。音が気になる場合はやわらかめのタイヤへ交換できるかも確認しましょう。
Q. ヘルメットやプロテクターは必要ですか? 初めての練習には用意しておく方が安心です。スピードを出さなくても転ぶことはありますので、保護者が近くで見守りながら使わせるようにしましょう。
Q. 兄弟で1台を使い回してもいいですか? 体格が近ければ使い回しやすいですが、年齢差がある場合はサイズが合わないことがあります。特に低学年と中学生では、同じボードが使いやすいとは限りません。
夏の外遊びと一緒にサングラスも揃えておくと、目への日差し対策にもなります。→ 子ども用サングラスおすすめ6選
外で体を動かす遊びをもっと探したい方は、ラジコンカーやドローンも候補になります。 → 子ども向けラジコンカーおすすめ6選
まとめ:子ども用スケボーは年齢・目的・練習場所で選ぼう
子ども用スケートボードは、価格だけで選ぶと失敗しやすいです。大切なのは、子どもの体格に合うこと・タイヤが回りやすいこと・練習場所に合っていることです。
条件別に選ぶなら、
- 総合力なら → THREE WEATHER I-COMPLETE
- 低学年の初めての1台なら → GOSK8
- まず5,000円台で試すなら → Kronos
- 本気で上達させたいなら → HEAVEN
- ブランドでやる気を引き出したいなら → ELEMENT
「安いから」だけで選ぶより、子どもが楽しく続けられるかを基準にすると後悔しにくいです。
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お子さんにぴったりの1台が見つかりますように。



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