「オンライン授業が始まったけど、どのヘッドセットを買えばいいかわからない」「ゲームで友達と話したいとせがまれているけど、子どもの耳に悪くない?」
そんな不安を感じているお母さん、多いのではないでしょうか。
マイク付きのヘッドセットは種類が多く、値段もバラバラで、何を基準に選べばいいのか迷いますよね。しかも、大人と子どもでは頭の大きさも首の強さも違うので、大人向けの商品をそのまま子どもに使わせると、首が疲れたり、耳が痛くなったりすることもあります。
この記事では、Amazon・楽天・Yahoo!で口コミ100件以上・★4.0以上の商品に絞って比較しました。読み終わったら「わが家はこれを買えばいい」とすっきりわかる内容にまとめています。
なお、マイクなしのヘッドホンをお探しの方は子ども用ヘッドホンおすすめ5選もあわせてご覧ください。
まず確認!ヘッドホンとヘッドセットの違い
- ヘッドホン:音を聴くだけのもの。マイクなし。
- ヘッドセット:音を聴きながら自分の声も相手に届けられるもの。マイク付き。
オンライン授業・英会話・ゲームで友達と話したい場合はヘッドセットが必要です。
子ども用ヘッドセットの選び方|3つのポイント
① 耳を守る音量制限があるか
子どもの耳は大人より繊細で、大きな音を長時間聞き続けると難聴のリスクがあります。「85デシベル制限」などの音量制限機能がある商品を選びましょう。世界保健機関(WHO)が子どもに推奨している基準です。
② 軽さ|首への負担を減らすために
大人向けのゲーミングヘッドセットは300g以上のものも多く、子どもにはかなりの負担になります。200g以下、できれば100g以下を目安に選ぶのがおすすめです。
③ 有線か無線か|使い方で選ぶ
- 有線(コードあり):設定不要ですぐ使える、価格が安い。コードが引っかかりやすい。
- 無線(コードなし):自由に動ける、コードが絡まない。充電が必要。
オンライン授業メインなら有線で十分。動き回りながら使うなら無線が快適です。
子ども用ヘッドセット 比較表
| 商品名 | 価格帯 | 重さ | 音量制限 | 接続方法 | こんな子に |
|---|---|---|---|---|---|
| ロジクール G435 | 7,500〜9,500円 | 165g | 85dB制限あり | 無線 | ゲーム・多目的 |
| オーディオテクニカ ATH-102COM | 3,500〜4,500円 | 78g | あり | USB有線 | 学習・英会話 |
| BuddyPhones School+ | 4,000〜5,500円 | — | 3段階制限あり | 有線 | 低学年・初めて |
| エレコム HS-KD01T | 2,000〜3,000円 | — | あり | 3.5mm有線 | 学校用・コスパ重視 |
| ARKARTECH G2000 | 3,000〜4,000円 | 約300g | なし(要注意) | USB/3.5mm | ゲーム好きな高学年 |
おすすめ5選|詳しくレビュー
1位|ロジクール G435 LIGHTSPEEDワイヤレスゲーミングヘッドセット
価格帯:7,500〜9,500円
一番の強み:コードなしで自由に動けて、耳も守れる万能ヘッドセット
コードがないので、子どもが椅子を回転させてもタブレットに引っかかる心配がありません。さらに「缶コーヒーより軽い165g」という驚きの軽さで、数時間使っても首が疲れにくいとレビューで高く評価されています。
音量を85デシベルまで自動で制限してくれるので、親が見ていない場面でも耳への負担を防いでくれる安心設計です。
こんなご家庭に向いています:
- ゲームもオンライン授業もどちらも使いたい
- 部屋を移動しながら使うことが多い
- 小学校中学年〜中学生のお子さんがいる
購入者レビューから:
- ✅「首や肩が痛くならないと子どもが喜んでいる」
- ✅「音量が上がりすぎないので安心して使わせられる」
- ⚠️「外見がプラスチック感あり、高級感は期待しないほうがいい」
- ⚠️「細かい音質調整はできない」
こんなご家庭には合いません: 高校生以上の体格の大きい子が長時間使う場合、耳を挟む力が強く感じることがあります。
2位|オーディオテクニカ ATH-102COM
価格帯:3,500〜4,500円
一番の強み:「声がはっきり聞こえる」学習専用設計で、衛生面も安心
日本の有名音響メーカーが、オンライン授業や英会話で「先生の声をはっきり聞き取れること」を最優先に作ったモデルです。卵2個分ほどの重さ(78g)で、つけていることを忘れるほど軽い設計です。
耳に当たる部分やマイクが抗菌仕様になっているため、毎日使っても清潔を保ちやすく、兄弟で共有する場合にも安心です。パソコンのUSBに差し込むだけで難しい設定は不要です。
こんなご家庭に向いています:
- オンライン英会話や塾のオンライン授業がメイン
- 兄弟で共有して使いたい
- 小学生〜中学生全般
購入者レビューから:
- ✅「先生の声が格段に聞き取りやすくなった」
- ✅「軽くて長時間使っても疲れない」
- ✅「抗菌なので複数人で使えて助かる」
- ⚠️「騒がしいリビングでは外の音が入りやすい」
- ⚠️「音楽や動画鑑賞には迫力が物足りない」
3位|BuddyPhones School+
価格帯:4,000〜5,500円
一番の強み:3段階の音量制限と壊れにくい素材で、低学年の初めての1台に最適
子どもの耳の健康を守ることで世界的に評価されている専用ヘッドセットです。静かな部屋・普通の部屋・少し騒がしい場所に合わせて音量を3段階から選べるので、どんな環境でも耳に安全な音量で使えます。
素材がとても丈夫で、反対方向に曲げても折れにくい作り。「乱暴に扱いがちな低学年の子でも長く使えた」という口コミが多数あります。コードの先に「もう一人分の差し込み口(BuddyJack)」が付いていて、兄弟で一緒に動画を見ることもできます。
こんなご家庭に向いています:
- 3歳〜小学校低学年の初めてのヘッドセット
- 物を大切に扱うのがまだ難しいお子さん
- 長距離移動(車・飛行機)でも使いたい
購入者レビューから:
- ✅「落としても壊れなかった、丈夫さに驚いた」
- ✅「音量が上がりすぎないので親が安心」
- ✅「布製の耳当てで蒸れにくく、夏でも快適」
- ⚠️「高学年になるとサイズが少し小さく感じる可能性あり」
- ⚠️「騒がしい場所だと周りの声も相手に届いてしまうことがある」
4位|エレコム 子ども専用ヘッドセット HS-KD01T
価格帯:2,000〜3,000円
一番の強み:低学年の頭にぴったり合うサイズで、学校配布タブレットにすぐつながる
日本の学校教育(GIGAスクール)に合わせてエレコムが開発した「学校専用」に近いヘッドセットです。子どもの耳の位置にぴったり合うよう設計されており、大人サイズのものと違って「ずり落ちてこない」と評判です。
机の横にかけられるフック機能付きで、授業中の収納・管理がしやすく、壊れにくい作りで買い替えコストも抑えられます。
こんなご家庭に向いています:
- 小学校低学年〜中学年で初めて使う
- 学校から持ち帰ったタブレットで宿題に使いたい
- 壊したときのために安価なものから試したい
購入者レビューから:
- ✅「耳の位置にしっかり合って痛くならない」
- ✅「ケーブルが太くて絡まりにくく丈夫」
- ✅「コスパがよく、壊れても買い直しやすい」
- ⚠️「音楽やゲームには音質が物足りない」
- ⚠️「USB-Cのみのタブレットでは変換アダプタが別途必要」
5位|ARKARTECH ゲーミングヘッドセット G2000
価格帯:3,000〜4,000円
一番の強み:Amazonランキング上位の定番モデル。かっこいいデザインで子どものやる気が上がる
Amazonで数千件以上のレビューを集める定番モデルです(楽天市場では「CreamSoda」ブランド名で販売されている場合があります)。耳の部分が光ったり、大きなクッションが耳をすっぽり包んだりする、見た目がゲーマーらしいデザインが特徴です。
口元までしっかり伸びるマイクで友達との声がはっきり届き、重低音がしっかり響くのでゲームや動画の迫力が増します。「かっこいい」という外観が、子どもが自発的に机に向かうきっかけになったという声も多くあります。
こんなご家庭に向いています:
- ゲームをメインに使いたい小学校高学年〜中学生
- フォートナイト・マインクラフトなど友達とボイスチャットするお子さん
- プレゼントとして喜んでもらいたい
購入者レビューから:
- ✅「かっこいいデザインで子どもがとても喜んでいる」
- ✅「マイクが口元まで伸びて声が伝わりやすい」
- ✅「膨大なレビュー数があるので選びやすく安心感がある」
- ⚠️「約300g以上あり、長時間使うと首・肩が疲れやすい」
- ⚠️「革製の耳当てで密閉性が高い分、夏場は耳周りが蒸れやすい」
こんなご家庭には合いません: 音量制限機能がないため、耳の保護を本体に求めたいご家庭には向きません。体格が小さい低学年のお子さんにはサイズが大きすぎてずれやすい場合があります。音量管理は親御さんがタブレットやパソコン側の設定で行ってください。
迷ったらこれ!用途別おすすめまとめ
| こんなお子さんに | おすすめ商品 |
|---|---|
| オンライン授業・英会話メインで声をはっきり届けたい | オーディオテクニカ ATH-102COM |
| ゲームも勉強も両方使いたい・無線がいい | ロジクール G435 |
| 低学年で初めての1台、壊れにくいものを | BuddyPhones School+ |
| 学校タブレットと一緒に使う、まず安価なものを試したい | エレコム HS-KD01T |
| ゲーム特化・かっこいいデザインにこだわりたい高学年 | ARKARTECH G2000 |
1台目で迷ったら「オーディオテクニカ ATH-102COM」をおすすめします。 学習にもゲームにも使え、抗菌仕様で清潔、軽くて疲れにくい。価格も手が届きやすく、初めての1台として外しません。
よくある質問
Q. ヘッドホンとヘッドセットはどう違いますか? A. ヘッドホンは音を聴くだけのもの、ヘッドセットはマイクが付いていて自分の声も相手に届けられるものです。オンライン授業・英会話・ゲームで話す場合はヘッドセットが必要です。
Q. 何歳から使えますか? A. 商品によって異なりますが、BuddyPhones School+は3歳から対応しています。小学生以上であれば今回紹介した全商品が使えます。
Q. 音量制限がない商品を選んだ場合、どうすればいいですか? A. タブレットやパソコン側で音量の上限を設定しましょう。iPadやFireタブレットなどは設定画面から最大音量を制限できます。
Q. 有線と無線、どちらがいいですか? A. 学習メインなら有線(設定不要・安価)、ゲームや自由に動きながら使うなら無線がおすすめです。ただし無線は充電忘れに注意が必要です。
Q. マイクなしのヘッドホンでもいいですか? A. 音楽・動画視聴だけならヘッドホンで十分です。子ども用ヘッドホンのおすすめ記事もあわせてご覧ください。
まとめ
子ども用ヘッドセット選びで大切なのは「音量制限があるか」「子どもの頭に合うサイズか」「何のために使うか」の3点です。
今回紹介した5選は、いずれも口コミ評価が高く子どもの実際の使用に耐える商品ばかりです。用途とお子さんの年齢に合わせて選んでみてください。
迷ったらオーディオテクニカ ATH-102COMが最初の1台としておすすめです。
お子さんにぴったりの1台が見つかり、毎日の学習や遊びがもっと楽しくなることを願っています。


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